今朝家を出たとき、白い手袋と靴下をはいたような黒猫がいました。
その子はなんか、向かいの駐車場にあった車の下で、日陰にならない程度の位置におったのですが、つまりそれは俺の手が届く位置。
手の届くであろう位置にいる猫を見かけたとき、俺はまず近寄らないことはないです。
今回もその例に漏れず、ホイホイとよっていったわけですが、逃げない。
この子には前逃げられたことがあったのに、今回は逃げない。
日向ぼっこが気持ちよかったからなのでしょうか、わりとあっさりと触らせてくれました。
毛は日本猫らしい長さ=短い感じでしたが、けっこうやわらかめでいい感触でした。
で頭を撫でたら目を閉じるんですよ。かわええ。
しまいには撫でてた俺の手に向かってぽこぽこ殴ってきました。
もちろん?爪はまったく立っておらず、でもヒゲは前を向いてました。
じゃれつく・・・だと・・・
この時点で俺の遅刻は確定的に明らか。
画像がないのが惜しい。携帯で撮っておくべきでした。
また会ったら、次も撫でさせてくれるかしら。
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