虎穴生活記

↓↓↓ 念のため、やたら改行しています↓↓↓


































































■クリア時デッキ
主○　ATK30　タワーアタック
ア・プチ
オキュペテ
ルールー
ナイトメア
ソエル
チェザーレ
キュベレー
USクイックドライブ

今回は4vs4なので、一見ルール的には普通です。
が、相手の主相当のユニットが見るからにおかしな性能をしています。
・ジョブは□
・（不穏な）石破壊マークがついている
・ガーディアンでもないのに、移動速度がとにかく遅い
・スペックは一律30/100

大事なのが上2つです。
この人たちの持っているストーンアタックですが、自軍ユニットで再現しようとなると残石1本のガレアードアーツレベルに強力です。
また、彼らは死滅しても復活次第まっすぐ石を狙いにいきます。

まず彼らをどうにかすることをデッキ構築の段階で考える必要があります。
よって、俺は40マナしか使わなくても十二分な火力を出せるチェザーレが最有力候補じゃないか、と思って採用しました。
あとは敵使い魔の構成的にも強い△は2体欲しいです。なので種族同じで敵の構成的にもパンチが通るキュベレーを採用。
ソエルは序盤で飛んでくる△の処理用に採用しました。持ってないならビルヒでもいいと思います。これは3章2話にも言えることだと思います。

さて、では流れ。

開幕は3体召喚、タワーを全員で制圧します。
タワー制圧次第4体目を出して、その後全員でマナため。ソエル召喚。
ソエルにはこちらに来るファロスを倒してもらいます。倒し終わったら左石を割っている主相当ユニットを削っておくとか、チェザーレの育成に備えてマナをためてもいいと思います。
ソエルはキュベレー超覚醒までは召喚状態のまま扱います。
ファロスの処理が終わったらチェザーレを召喚。そのまま超覚醒させます。

この段階あたりで左右の石がいきなり消し飛びます。
初見では呆気にとられますがチェザーレを育てれば石割りユニットは瞬殺できるのであまり気にせずに。

この後もチェザーレはひたすら石割りユニットを倒します。
途中、クラウソラスが攻めこんできますがチェザーレの敵ではないのでこれも倒します。
イージスも攻めこんできますがやはりチェザーレの敵ではないです。

・・・このように、敵ユニットはやたらと□に寄っています。
そのため早くて強い△であるチェザーレを育ててしまえば、守りは完璧に近くなります。
キュベレーまで育ちきれば□勢はすぐ倒せるようになります。

この後はキュベレー→ソエルの順で育てていき、全員完成したらチェザーレをセンターストーンに置いて残り全員で石を割りに行きます。
チェザーレには最後まで石割りユニットの処理を担当してもらうわけです。
クラウソラスやイージスは何度かこちらの部隊に向かってきますが、それらはキュベレーで対応。
キュベレーのトリプルウィーク込みのATK190なら苦労せず追い払えます。

このまま石割ってたら普通に全部割れて勝利しました。
このストーリーではとにかく強い△さえいればなんとかなる、という感じなので魔単でビルヒ九尾紅蓮とかでもよさそうです。
逆に、敵側を参考にファロスとか採用してみてもいけるかもしれません。