ニャンターいいよねニャンター。
なにせ猫を操作できるんだもの。
ニャンターに関しては先人の方々がいろいろな記事を公開しているので、スキルやらサポート行動の選択やその理由についてはここで特に書くつもりはありません。
ここでは立ち回りやら使用感やら、実際に使った個人としての意見を書こうと思います。
■ニャンターの型
主流はブーメラン型が多いと思いますし、ここで書くのもブーメラン型です。
ちなみに俺は現状この型のニャンターしかやってないです。
サポートゲージを溜まりやすくして技を高回転にする型もあるようですが、俺の猫は火力特化型にしました。
サポート傾向：ファイト
サポート行動：貫通ブーメラン、巨大ブーメラン、薬草笛、緊急撤退
オトモスキル：ブーメラン上手、背水の陣（遠隔攻撃強化or会心強化。レベル足りなくて付けれてない）
サポート傾向は攻撃、防御の伸びが良いファイト。
サポート行動はもう必須枠だけ入れた感じですね。緊急撤退はできれば使いたくない。
スキルも必須のブーメラン上手は入れましたが、
背水が伝授枠なんですよねえ。もし手に入ったら遠隔攻撃強化にしたいんですが、伝授枠が。厳選・・・するかぁ・・・(2016/01/10追記)これ調べたら背水はカリスマの固有枠みたいです。さすがに背水＋遠隔強化だと火力爆上がりするのでその関係かもしれません。
なのでここは遠隔攻撃強化＋会心盛りで不測の事態に備えたドングリ使用可能型にするか、背水で攻撃と防御を双方上げる型にするか、の選択になるのかなあ。前者の方が安定はしそうですけど。
■立ち回り
まず攻撃面ですが、とにかくブーメラン溜めて投げましょう。
溜めブーメランは投げる方向を自由に変えられるため、これで敵の部位を狙っていくことになります。
ただし、向きしか変えられないため高さの融通はあまり利きません（あまり、というのは立っている斜面により角度が変わるため）
回避の必要があるなら早々に攻撃を切りやめて回避、投げられるときは2投目も投げて、という基本に則れば割とダメージは受けません。
狙える状況なら三段目までA派生させて回転突進攻撃も狙いましょう。
ゲージが溜まったら貫通ブーメランから使っていきます。
これは貫通ブーメランでヒット数が上昇すると、ゲージの上昇速度も増えるためです。（2016/01/25追記）試してる感じヒット数でのゲージの上昇量は変わらないように感じます。体感なので正確さは微妙なところですけど・・・その場合はどちらから使っても良さそうですが、貫通の方が巨大より威力が上がるので、怯みを狙いやすくなり立ち回り上有利な点が多い、という意味では貫通から使うほうがいいかもしれません。
あとは巨大を使って、貫通と巨大を維持しつつ戦っていく形になります。
やってる感じは「高さが変えられない代わりに他の部分で小回りの利くようになった連射弓みたい」という印象。
貫通ブーメランはヒット間隔が短いので貫通弾や貫通弓ってよりは連射弓に近い。ただ溜めは短いとか、クリティカル距離の概念がないために有効射程が長いとか逆に接近戦にも向く（要は「リーチが長い」というより「レンジが広い」）とかで小回りが利きます。
あと細かい点だとクシャルダオラの纏っている風を無視して中を攻撃できます。これはガンナーでもできない芸当なのでかなり有用。
この段落は非常にどうでもいい話しますけど、旧作では「濡れるために水場や悪天候では爆弾が使えない」という設定（最近の作品は普通に使える）なのですが、「アイルー族の爆弾は防水処理がしてある」という設定があり、ハンターが爆弾を使えなくなる場所でも彼らは平気で使えていました。
そして最新作のクロスでは龍風圧まで切り裂くブーメランを開発するアイルー族の技術力。もう君たちがハンターの武具まで作ったら？
回復の手段が攻撃技と共用のゲージを使う（緊急撤退）か、時間をかけて回復する（薬草笛連打）しかないのでダメージは極力抑えた立ち回りを求められます。
やってる感じだと単発や2連ステップで敵の攻撃の範囲外にそもそも避けること、無理そうならガードすることでソロでもわりとなんとかなります。ただガードは削りがあるのでできれば使いたくない。
ちなみにステップは3連まで出すことはほとんどありませんでした。
ある程度改善できますが、基本的にはゲージに余裕がない（というより3ゲージ常に確保しておきたい）ため、できることなら回復は薬草笛で済ませたいところ。
ただ、通常のフィールドでは大型の移動のタイミングで吹きまくるとか、近ければキャンプで寝るとかすればいいんですが、闘技場のような閉鎖空間ではかなり致命的で、笛吹いてるタイミングなんざないことがほとんどです。
ひとたび事故るだけでも大変な思いをする（闘技場のクエストで実際した）ので緊急撤退くらいは常備しておきましょう。
でもこの型のニャンターが複数集まったら薬草笛でも回復しまくれていいかもしれません。基本的にほぼオトモつきのソロでしかやってませんが。
■戦果はどんなものか
ここでいうソロとはオトモつきのソロです。あとあくまで俺の場合なので、誰にでも当てはまるとは思いません。
基本的には通常のフィールドでやるクエストならば、上位ソロくらいだったら普通にクリアできます。
色々やりましたけど特に印象が残ってるのは上位クシャルダオラかなあ。なにせハンターで行くより楽だったので。
反面、ちょっと上述してますけど闘技場のクエストはかなり大変な思いをしました。
やったのはウルクスス→ドドブランゴ→ザボアザギル→ガムートの連続狩猟だったんですけど、ザボアまではスムーズにいってたもののラストのガムートで大崩壊。
ガムートの広い攻撃範囲に引っかかりまくり、回復手段に薬草笛しか用意してなかったので回復タイミングがなくてジリ貧になり2乙までしてしまいました。
ハンター側の武器でもわりとよくありますが、ニャンターにも大型ごとの相性はあるんだなあと実感。当然っちゃ当然ですけど。
■おしまい
なんだかイメージ的なものによるものか、オン（特に野良）ではニャンターでの狩猟参加を断る人もいるようです。俺は野良やらないんで伝聞での話になりますけど。
実際回復手段も限られてるので安定性はあんまりないんですけど、そこそこいろんなクエストにニャンターで行ってみても最終的にはちゃんとクリアしてます。しかもソロだし。
ポテンシャル自体はハンターにはまったく劣るものではないと思ってます。ニャンター自身も「武器種のような一つの選択」みたいな認識になっていくといいなあ。
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■ニャンターの型
主流はブーメラン型が多いと思いますし、ここで書くのもブーメラン型です。
ちなみに俺は現状この型のニャンターしかやってないです。
サポートゲージを溜まりやすくして技を高回転にする型もあるようですが、俺の猫は火力特化型にしました。
サポート傾向：ファイト
サポート行動：貫通ブーメラン、巨大ブーメラン、薬草笛、緊急撤退
オトモスキル：ブーメラン上手、背水の陣（遠隔攻撃強化or会心強化。レベル足りなくて付けれてない）
サポート傾向は攻撃、防御の伸びが良いファイト。
サポート行動はもう必須枠だけ入れた感じですね。緊急撤退はできれば使いたくない。
スキルも必須のブーメラン上手は入れましたが、
背水が伝授枠なんですよねえ。もし手に入ったら遠隔攻撃強化にしたいんですが、伝授枠が。厳選・・・するかぁ・・・(2016/01/10追記)これ調べたら背水はカリスマの固有枠みたいです。さすがに背水＋遠隔強化だと火力爆上がりするのでその関係かもしれません。
なのでここは遠隔攻撃強化＋会心盛りで不測の事態に備えたドングリ使用可能型にするか、背水で攻撃と防御を双方上げる型にするか、の選択になるのかなあ。前者の方が安定はしそうですけど。
■立ち回り
まず攻撃面ですが、とにかくブーメラン溜めて投げましょう。
溜めブーメランは投げる方向を自由に変えられるため、これで敵の部位を狙っていくことになります。
ただし、向きしか変えられないため高さの融通はあまり利きません（あまり、というのは立っている斜面により角度が変わるため）
回避の必要があるなら早々に攻撃を切りやめて回避、投げられるときは2投目も投げて、という基本に則れば割とダメージは受けません。
狙える状況なら三段目までA派生させて回転突進攻撃も狙いましょう。
ゲージが溜まったら貫通ブーメランから使っていきます。
これは貫通ブーメランでヒット数が上昇すると、ゲージの上昇速度も増えるためです。（2016/01/25追記）試してる感じヒット数でのゲージの上昇量は変わらないように感じます。体感なので正確さは微妙なところですけど・・・その場合はどちらから使っても良さそうですが、貫通の方が巨大より威力が上がるので、怯みを狙いやすくなり立ち回り上有利な点が多い、という意味では貫通から使うほうがいいかもしれません。
あとは巨大を使って、貫通と巨大を維持しつつ戦っていく形になります。
やってる感じは「高さが変えられない代わりに他の部分で小回りの利くようになった連射弓みたい」という印象。
貫通ブーメランはヒット間隔が短いので貫通弾や貫通弓ってよりは連射弓に近い。ただ溜めは短いとか、クリティカル距離の概念がないために有効射程が長いとか逆に接近戦にも向く（要は「リーチが長い」というより「レンジが広い」）とかで小回りが利きます。
あと細かい点だとクシャルダオラの纏っている風を無視して中を攻撃できます。これはガンナーでもできない芸当なのでかなり有用。
この段落は非常にどうでもいい話しますけど、旧作では「濡れるために水場や悪天候では爆弾が使えない」という設定（最近の作品は普通に使える）なのですが、「アイルー族の爆弾は防水処理がしてある」という設定があり、ハンターが爆弾を使えなくなる場所でも彼らは平気で使えていました。
そして最新作のクロスでは龍風圧まで切り裂くブーメランを開発するアイルー族の技術力。もう君たちがハンターの武具まで作ったら？
回復の手段が攻撃技と共用のゲージを使う（緊急撤退）か、時間をかけて回復する（薬草笛連打）しかないのでダメージは極力抑えた立ち回りを求められます。
やってる感じだと単発や2連ステップで敵の攻撃の範囲外にそもそも避けること、無理そうならガードすることでソロでもわりとなんとかなります。ただガードは削りがあるのでできれば使いたくない。
ちなみにステップは3連まで出すことはほとんどありませんでした。
ある程度改善できますが、基本的にはゲージに余裕がない（というより3ゲージ常に確保しておきたい）ため、できることなら回復は薬草笛で済ませたいところ。
ただ、通常のフィールドでは大型の移動のタイミングで吹きまくるとか、近ければキャンプで寝るとかすればいいんですが、闘技場のような閉鎖空間ではかなり致命的で、笛吹いてるタイミングなんざないことがほとんどです。
ひとたび事故るだけでも大変な思いをする（闘技場のクエストで実際した）ので緊急撤退くらいは常備しておきましょう。
でもこの型のニャンターが複数集まったら薬草笛でも回復しまくれていいかもしれません。基本的にほぼオトモつきのソロでしかやってませんが。
■戦果はどんなものか
ここでいうソロとはオトモつきのソロです。あとあくまで俺の場合なので、誰にでも当てはまるとは思いません。
基本的には通常のフィールドでやるクエストならば、上位ソロくらいだったら普通にクリアできます。
色々やりましたけど特に印象が残ってるのは上位クシャルダオラかなあ。なにせハンターで行くより楽だったので。
反面、ちょっと上述してますけど闘技場のクエストはかなり大変な思いをしました。
やったのはウルクスス→ドドブランゴ→ザボアザギル→ガムートの連続狩猟だったんですけど、ザボアまではスムーズにいってたもののラストのガムートで大崩壊。
ガムートの広い攻撃範囲に引っかかりまくり、回復手段に薬草笛しか用意してなかったので回復タイミングがなくてジリ貧になり2乙までしてしまいました。
ハンター側の武器でもわりとよくありますが、ニャンターにも大型ごとの相性はあるんだなあと実感。当然っちゃ当然ですけど。
■おしまい
なんだかイメージ的なものによるものか、オン（特に野良）ではニャンターでの狩猟参加を断る人もいるようです。俺は野良やらないんで伝聞での話になりますけど。
実際回復手段も限られてるので安定性はあんまりないんですけど、そこそこいろんなクエストにニャンターで行ってみても最終的にはちゃんとクリアしてます。しかもソロだし。
ポテンシャル自体はハンターにはまったく劣るものではないと思ってます。ニャンター自身も「武器種のような一つの選択」みたいな認識になっていくといいなあ。
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